アナクロなコンピューターエンジニアのつぶやき

トランジスタ技術１９８９年４月から連載されたCP/Mの走る、マイコンの制作記事がありました。
基盤配布もあったので、実際に制作しました。おもしろかったですね。自分の手の中で、小さいながらも、本格的なDOSマシンが動くのですから。
しかしながら、実験中に、System ROMを逆差ししてしまい、動かなくなりました。今思えば、ROMライターを先に作って、ROMを焼いとくんでした。
何とか復活を考えていますが、なかなか、難しそうです。